触手療法とマッサージ・その2

触手療法の中でも身近なマッサージには、どのような種類があるのでしょうか?

「医療マッサージ」は治療としての方法や病気の回復を目的としています。
「看護マッサージ」とは、高齢者の方で寝たきりの方が床ずれをおこすことを防止するために行われます。
他にも、産婦人科で行われる「乳房マッサージ」、スポーツを行っている人の疲労回復として行われる「スポーツマッサージ」、会社に勤務している社員対象のマッサージで健康増進を目的とする「産業マッサージ」、そして私たちの身近にあるマッサージ屋さんで行っている「保険マッサージ」などなどいろいろあります。
こんなにたくさんの種類が、触手療法として親しまれているマッサージにはあるのです。

女性の方にとても人気があるのが、美容目的であるリンパマッサージです。これは、ダイエットにも効果的ということで最近流行しています。また、最近の癒しブームとして流行っているマッサージがアロマを使用したアロママッサージです。
その人の体調や好みによっていろいろなマッサージを選ぶことができます。
健康ブームの世の中で、多くの人が、薬剤などを使用せずに健康を維持し、働きすぎなどによるストレスを解消するためにマッサージへ通っています。
この傾向は、とても良いことだと思います。
現代社会では、健康を意識してストレスをためないように色々と工夫することが絶対に必要な気がします。

触手療法とマッサージ・その1

私たちはよく肩が凝ったり、腰に痛みが生じたりすると自分で簡単なマッサージを行いますよね。
お風呂に入っているときや寝る前に足をマッサージするなど、自分でセルフマッサージをすることはよくあることだと思います。

実はマッサージが日本へ導入されたのは明治時代だということをご存知でしょうか。
マッサージの歴史などあまり考えたことはないと思いますが、マッサージが導入されたのが明治時代だというのは意外と知られていないかもしれません。
きっかけは、整形外科の医療方法として導入されたことで今に至っているようです。
昔の人は「按摩」と呼ぶこともあるようですが、厳密には按摩とマッサージは違うもののようです。
今では、按摩という言葉をあまり使用しないというのもあり、何のことだか知らない人もいると思いますが、マッサージに似ていることから按摩と呼ぶ人もいるそうです。按摩もマッサージも触手療法の一つであるといえると思います。
マッサージのような触手療法のなかでも、軽くさするようにして痛みを和らげる方法や、強くもんで凝りをほぐすことによって血行促進するという方法などもあります。
毎日運動をしている人やアスリートの方は、頻繁にマッサージを行っています。
その目的はそのときによって違い、痛みを回復するためだったり、痛みを予防するためのものであったりします。しかし、考えてみると人の手一つで色々な種類のマッサージができるということは、不思議なことではないでしょうか。
触手療法ならではの方法であり、機械では再現できないものがたくさんあるのではないかと思います。